タイ北部、チェンマイでの4週間の滞在の後、首都バンコクへ移動してきました。
続いて向かうバリ島への移動に、バンコクを通るので、大好きなバンコクで4日間過ごすことに。
バンコクは、スパから本格的なタイマッサージ、ローカルマーケットでのお買い物から最先端のショッピングエリアまで、何でもある!というのがわたしの印象です。
伊勢丹からLOFTまであったりもするので、近所の屋台で食べた後に、そのまま気を抜いて、ボロボロの格好で街に出てしまうと、「あれ?間違ったかな?」と、ちょっと引け目を感じるほど、中心地はおしゃれだったりもします 笑。
バックパックを背に旅をしていた頃は、タイの物価の安さと、年間を通しての真夏の気温、それから、どの国に旅をするにしても、バンコクの空港を通過することが多かったことから、頻繁に滞在していた場所の一つです。
お寺や観光地などは一通り周ってきたこともあり、本当に好きなところだけに立ち寄ったら、後は、宿で十分に休んだり、宿の近くのカフェでパソコンをするというのが、最近のわたしの旅のスタイルなので、お役に立てるかわからないのですが、数日間の滞在の場合、こんな過ごし方もあるよ、というバンコクの週末滞在のイメージをお伝えできたら嬉しいです。
前回のチェンマイの記事でのご紹介に引き続き、今回も、宿はAirBnb(エアービーエンビ―)で選びました。
バンコクには、ジムやプール付きのコンドミニアムがたくさんあり、こちらの宿もそのひとつです。
ベッドルーム、リビングスペース、ホットシャワーなども完備で、一泊なんと1800円弱。
こちらの表示料金の他に、AirBnbへの手数料や清掃料が加わりますが、それでもホテルに泊まるよりも格安ですよね。
今回も、ホストとは直接会うことはありませんでしたが、とても温かいホスピタリティーをお持ちの方で、空港送迎の手配をしてくれたり、朝行くとゆっくりすごせる公園を教えてくれるなど、至れり尽くせりでした。
(初めての宿泊で3500円の割引を受け取れるチケットはこちらから☆彡)
大好きなバンコクの楽しみトップ3、わたしにとっては、劇痛リフレクソロジー、巨大ウィークエンドマーケット、ピリ辛青パパイヤサラダです。
まずは、ソムタムと呼ばれる青パパイヤサラダですが、まだシャキシャキしている若いパパイヤを千切りにしたものを、トマトやガーリックやライムなど、たくさんの野菜と調味料を混ぜながら、石臼で叩くようにして味をしみこませて作ります。
1週間これだけでもいいと思うくらい、美味!
タイの人は、このサラダに、ふっくら炊いたもち米を併せて食べたりもするみたいです。
ソムタムは、もともとはタイ北部の食べものとのことですが、バンコクのいたるところでいただくことができますよ。
安いところでは、一皿150円くらいでした。
大きなマーケットはいくつかあり、中でも土日に開かれるJJマーケットは、特大の敷地にたくさんのお土産物やお洋服や雑貨が売っています。
わたしはこちらのお店でソイワックスキャンドルを買いました。
金曜~日曜の夜に開かれる、ロッドファイナイトマーケットは、骨とう品やビンテージものがメインです。
羽の生えたライオンの像。
そして疲れたときのマッサージ。
マッサージやさんは乱立しているので、本当に上手なところはどこか、バンコク在住の方のブログなどを見ながら、お気に入りを見つけてみるのもいいかもしれないですよね。
わたしも以前長期滞在をしていた時に見つけた、大汗をかいてのけぞるほどの痛みながらも、しっかりとやってもらった感があって大好きなリフレクソロジーやさんがあったのですが、残念ながらどこにあったのか思い出せず・・・ 今回は、通りから見つけた日本人経営のサロンで、1時間のフットマッサージを受けてきました。
チップも併せて、約1500円。
それから、1000円で、30分間の角質とりも。
毎日、自分を色々な場所に運んでくれている足。大地からのエネルギーを直接汲み取って全身に運んでくれている足裏。
充分なケアをしていなかったなと感じながら、施術が終わった足裏を触ってみると、とっても柔らかくなっていて、心なしか、大地に降ろす足も、軽やかになっていました。
バンコクは、地元のカフェから、チェーン店まで、さまざまなカフェが至る所にあるので、カフェめぐりが好きな人にも楽しめるはず。
先述のAirBnbに始まり、今は、LCCなど格安航空券もあるので、ますます気軽な旅が可能になってきていますよね。
バンコクに行かれる方は、ぜひ週末も絡めながら楽しいご旅行を☆彡
(太陽はキラキラですが、電車やタクシー、カフェやレストランなど、空調が強く効いている場所が多いので、羽織るものをお忘れなく^^)